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2015年11月23日 (月)

満月酒場別館BY

新宿の「満月酒場別館BY」の第1回日本酒の会が21日開催された。満月酒場別館BYは、全国の本当に良心的な酒蔵から、無濾過生原酒だけを取り寄せて提供する酒場だ。

日本酒が好きでたまらない。火入れしたり、加水したのは酒じゃない!っていう人々が日本中から集まって、完全に目隠しで、味だけで12種類の無濾過生原酒を評価した。

完全目隠しにも関わらず、ダントツの一位は、やっぱり「惣邑」だった。そして二位は「月の井」。きっとこれを読んでくれる人々も知らない酒だと思う。

惣邑は一家4人で細々と、でも誠実に作り続けられている銘酒だ。目隠しで、惣邑と知らされずに飲んで、それでもダントツの一番。スゴイね!

僕が一番に選んだのは「腰古井」千葉房総の蔵が作っている。これは生産量が少なく、市場に出回らない。ただ醸造年(BY)が2015なので、綺麗だけど刺々しい若い女性のような酒なんだそうだ。マスターは「この味を覚えていて、3年後にBY2015を飲んでみて」と言っていた。二番に選んだのは「惣邑」、三番には「月の井」だった。僕の舌もまんざら捨てたもんじゃない。

巷では獺祭がダントツの一位で、久保田の碧寿あたりがそれに続くのかなぁ?でも、そういう量産のために、加水され、加熱された酒じゃなく、生きている酒が無濾過生原酒なんだ。

酵母を殺さないと、酒は瓶の中で発行して蓋を吹き飛ばしちゃうし、すぐに酢になっちゃう。だから濾過された酒に水と火を加えて、酵母を殺す。そうすると量産できるし、常温保存も利く。

無濾過生原酒は、良質のワインと同じだから、5年、10年、20年以上経って更に美味しくなる。新宿にそんな酒場ができたなんて、やっぱり東京人は幸せだ。

次の日本酒の会は、12月12日。満月酒場別館BYの店長「ぶんちゃん」に電話して予約しよう。料理も絶品だからね。

TEL 03-6908-6410

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